中2理科「だ液によるデンプンの変化」実験

9月10日(火)の6時間目に、中学部2年は理科の授業で「だ液によるデンプンの変化」の実験を行いました。2本の試験管にデンプン水を10cm3入れて、一方の試験管には採取しただ液を2cm3入れ、もう一方の試験管には水を2cm3入れて50度のお湯の中に10分つけました。その後、各試験管の溶液を2つに分けて、ヨウ素反応、ベネジクト反応を調べました。実験を通して、だ液にはデンプンを麦芽糖に消化するはたらきがあることを知り、人体の器官についての興味関心が高くなりました。