寄宿舎>10月16日わかくさ調理活動

同室の二人で、夕食作りに挑戦しました!触れる機会の少ない缶詰を活用しよう、ということで、ツナと、みかんを取り入れて、ツナサンドとハムチーズサンド、プリンのフルーツ乗せ、粉末スープという献立にしました。買い物では、缶詰の場所の確認や値段の比較などをしながら、手分けして商品を購入しました。調理では玉ねぎのみじん切りから始めたサンド係と、牛乳でプリンの素を溶かすデザート係とに分かれてスタートです。野菜はそのほか細切り、輪切りの3種それぞれの切り方にチャレンジ、リンゴは飾り切りにチャレンジしてウサギをかわいく作ることができました。各自好きなように具を挟んで、あふれんばかりのボリュームサンドができました。少し余っていたお代わりのパンはアレンジしてフルーツサンドにして食べたりもしました。プリンはとろりとやわらかく、フルーツとクリームで幸せな甘さです。温かいスープもあり、協力して片付けまで行い、お腹いっぱいの夕ご飯になりました。