中学部>わかりやすく伝えよう
「具体的でわかりやすい言葉を使おう」「大きくはっきりした声で言おう」の2つの目標をかかげ、マジックショーに取り組みました。これからどんなことをするか、何がどんな風になったか、修飾語やつなぎの言葉をしっかり使って説明の言葉を考えました。
1回目は寄宿舎に行き、出張マジックショーをしました。操作しながらセリフを言うのはなかなか大変でしたが、観客の歓声に心も高まり、どんどん声も大きくなっていきました。


2回目は学校でしました。たくさんの先生方が見に来てくださり、参加型マジックでは、高等部の先輩が手伝ってくれたので、とても盛り上がりました。人前での発表が苦手だった生徒も「楽しかった!」と笑顔になり、自信につながりました。
かわいいマジシャン名とユニークなおまじないの言葉に、会場も笑いに包まれ、楽しい時間になりました。


