「第21回永瀬清子賞」優秀賞受賞

 2月17日(土)に、赤磐市くまやまふれあいセンターで「第21回永瀬清子賞」表彰式がありました。本校中学部3年の佐久間嵐丸さんが中学生の部で優秀賞を受賞し、424点の作品の頂点に立ちました。   
 佐久間さんは「なくてはならないもの」と題し、自分にとって大切な音や感覚についての世界を表現しました。表彰式のあとは、300人ほどの観客の前で自分の詩を朗読し、詩人であり選考委員長の小林一郎先生から励ましの言葉をいただきました。
 2月20日の山陽新聞でも大きく取りあげられました。この受賞が自信に繋がり、表現を磨きながら、さらにいろんな方面で羽ばたいてほしいと思います。

なくてはならないもの 朗読音声