理療科＞研究デザイン発表会がありました

　６月１７日（水）の２時間目に、９月の研究発表会に向けて、専攻科保健理療科３年生の２名が、どのような内容の研究を、どのように進めていこうと考えているのかについてを発表しました。
　生徒二人が考えている研究は、「前腕の張りやだるさに対するあん摩とマッサージの施術比較」という実験研究と、「糖尿病に対して、あん摩マッサージ指圧で何ができるのか」という文献研究でした。
　研究デザイン発表に対して、生徒や教職員から多くの質問、意見、アドバイスを受け、生徒二人は熱心に答えたりメモをとったりしていました。この研究デザイン発表会を通して多くの課題やヒントを得ることができたと思います。それを生かしてこれからの研究に取り組んでほしいと考えています。