中学部2年生理科実験

6月19日(木)の6時間目に、中学部2年は理科の授業で「化学変化による温度変化」の実験を行いました。鉄粉と活性炭を混ぜて塩水を数滴加えると、温度が78℃まで上昇し、水酸化バリウムに塩化アンモニウムを加えると、温度が10℃まで下がりました。この原理が使い捨てカイロなど、身近なものに応用されていることを知り、目を輝かせていました。