岡山大学病院見学実習

9月3日に最後となる4回目が行われました。講義はパーキンソン病についてしていただきましたが、その中で「その症状の中で生活を向上させるのがリハビリテーション。」、「がんばりすぎないことが大切。」という言葉が印象的でした。
その後の平行棒、レッグプレス、エルゴメーターなどの体験はプチ筋トレといった感じでした。
 そして、最後に義足体験をさせていただきました。平行棒を使っての歩行体験でしたが、生徒さんたちは義足をつけての歩行がいかに難しく大変か身をもって知ることができたようでした。
 全4回にわたり行われた見学実習は貴重な体験をさせていただきました。 堅山先生をはじめ、スタッフの方々に感謝いたします。