カテゴリー別アーカイブ: 高等部普通科

ひまわり教室  授業体験会

7月4日(水)、ひまわり教室の授業体験会がありました。ひまわり教室の小学校・中学校に在籍している児童生徒のみなさんにご案内をさせていただき、小学生3名、中学生3名が参加されました。
前日の天気予報では、台風の接近とそれに伴う大雨の心配もありましたが、当日の朝を迎える頃には空模様も落ち着き、体験会も予定通りにスタートすることができました。
授業体験では、はじめのうちこそお互いに緊張した様子でしたが、授業を一緒に受けていくうちに次第に打ち解けることができ、自分の意見を発表したり、ペアやグループになって楽しく活動したりしている様子が見られました。盲学校の児童生徒からは「体験に来てくれてうれしい」という声が、ひまわり教室の児童生徒のみなさんからは「楽しかった」、「普段は苦手に思っていた球技も、わかりやすくて楽しめた」という感想が届きました。
保護者のみなさんには、授業参観の他、盲学校の紹介や寄宿舎の見学、情報交換などをしていただきました。限られた時間の中で、あわただしく過ごしていただくことになり申し訳なかったのですが、「実際に見て、聞いてわかったこともたくさんあって有意義だった」、「進路や受験のときの配慮についての情報交換ができてよかった」など、あたたかい言葉を頂戴することができました。
今回、都合により授業体験会に参加できなかった方から、「とても残念です。」というお返事いただきました。盲学校では、これまでにも個別で授業見学や体験のご要望にもお応えしてきています。ご希望の場合は、在籍校の先生とご相談のうえ、ひまわり教室担当者までご連絡ください。  

「ドラムサークル公演」

6月19日(火)の午後、本校の体育館を会場に、「文化芸術における子供の育成事業」(文化庁)として、創立110周年記念「ドラムサークル~音の輪で絆を深めよう~」が開催されました。
「ドラムサークル」とは、参加者全員が円形になり、世界の打楽器約30種類を使ってドラムサークルファシリテーターのガイドで、即興演奏を楽しみながらみんなで音楽を創り上げていくというものです。世界の打楽器の種類としては、「ジェンベ」「バイーアバスドラム」「トゥバーノ」「コンガ」「ボンゴ」「シェイカー」「ギロ」等の楽器が挙げられ、「たたく、打つ、振る、擦る」といった動作で演奏します。
今回は岡山県内のドラムサークルのグループの一つである「FantaRhythm(ファンタリズム)ドラムサークル」の3人の講師の方をガイドとして、小学部、中学部、高等部(普通科、理療科)の全児童生徒及び教職員、保護者の総勢100名程度が3列の円形になり、「春」「夏」「秋」「冬」の四つのグループに分かれ、ドラムサークルを行いました。
開演の少し前に体育館に入場した児童生徒たちが、自分の席に置かれていた打楽器を思い思いに鳴らしている中、ファシリテーターが短いフレーズを歌い始め、そのフレーズに合ったリズムを打楽器で打っていきだしました。このように自然な流れで始まり、あっという間に一体感のある音楽が創り上げられていきました。児童生徒は、思い思いにからだを揺らしながら演奏したり、とてもいい表情で楽しそうな表情が見られたりして非常に盛り上がり、参加者全員が一体となった45分間でした。

ライオンズクラブ様から点字ブロックをいただきました

6月14日(木)、岡山・鳥取地区のライオンズクラブ国際協会から、本校に3名の方がお越しくださり、持ち運びができる線状の誘導ブロックを寄贈してくださいました。昨年春にも同協会がお贈りくださった点状の警告ブロックと併せて今回の誘導ブロックが体育館に並べられ、児童生徒の代表14名が参加して贈呈式が行われました。

GLTリーダーの榎本明様による贈呈、ゾーンチェアパーソンの山岡多計二様のお言葉に続いて、全員で床に置かれた点字ブロックの試し歩きをしました。手や足で感触を確かめた児童生徒からは、「体育館などで安心して歩けるので、学校行事でも使えそう。」、「新しくてきれいな点字ブロックで、わかりやすくてうれしい。」など、喜びの感想が聞かれました。災害時の備えなどとして、有効に保管、活用させていただきます。本当にありがとうございました。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 


 

岡山県障害者スポーツ大会に参加しました

5月13日(日)、岡山シティライトスタジアムでは、開会式に続き、陸上競技が行われました。どんどん雨脚が強まっていく中、1500mに出場した本校の二人の生徒は伴走の教職員とともに雨に負けるものかとばかりに、歯を食いしばってゴール!午後はさらに激しくなり、傘を差しながらの声援の中、ジャベリックスローに出場した生徒も40mを超す記録をだしました。
5月19日(土)は、きびじアリーナ(総社市)で行われたSTTには本校から生徒が一人出場しました。競技の特性上、見守る関係者の心の中の応援を受け、落ち着いて4試合を行いました。
今回、スタンドや試合会場には、創立110周年記念事業で制作した、岡山盲学校のスクールカラーである紫紺ののぼり旗が立ち、力強い応援となりました。


平成30年度 校内弁論大会

5月11日(金)5・6限で、校内弁論大会が行われました。弁士のみなさん一人一人が、自分の考えや気持ちを、練習の成果を発揮して堂々と発表できました。体育館で発表するのは、緊張を伴うものですが、発表が終わったあとの弁士のみなさんの表情が達成感にあふれ、とても印象的でした。校内弁論大会は、日頃口にはしない自分の考えや気持ちでも、多くの人に伝えられる絶好の機会です。今後も積極的に取り組んでいってほしいと思います。

H29 文化祭

H29 文化祭

11月18日土曜日、小中高合同で文化祭が開催され、たくさんの方々に来校いただきました。
小学部では、何か月も前から発表に向けて準備をし、練習を重ねてきました。子どもたちは保護者や地域の方に見てもらう嬉しさと緊張で、わくわくドキドキしながらこの日を迎えました。
当日は学習グループごとに、劇をしたり調べたことを発表したり音楽に合わせて演技をしたりと、それぞれが趣向を凝らした発表を行いました。子どもたちは、力いっぱい発表して、たくさんの笑顔、拍手をいただきました。 体育館のステージでは児童全員による音楽発表として、「雨の音楽」を演奏しました。それぞれが練習してきた自分のパートを、息を合わせながら一生懸命演奏し、みんなの心が一つになったすばらしい発表となりました。
中学部では、「やってみよう」をテーマに中学部発表を行いました。どうすれば分かりやすい発表になるのか、どんな工夫をすれば楽しんでもらえるのかなど、それぞれの生徒が試行錯誤を繰り返しながら練習を重ねてきました。本番では、多くの方の前で、練習の成果を発揮し、個性あふれる発表にたくさんの拍手をいただきました。また、最後には生徒全員でボディパーカッションを行い、会場を盛り上げました。
午後からのステージ発表では、高等部普通科の生徒とともに、トーンチャイムでの音楽発表や英語劇の発表を行いました。200人近い観客の前での発表に緊張しながらも、堂々とトーンチャイムを奏でたりし、英語を話したりして、盛大な拍手をいただきました。
高等部では、ステージ発表とフロア発表を行いました。ステージ発表には、有志や授業・部活動の一環として多くの生徒が出演しました。有志による歌・ピアノ演奏・新喜劇などは、日頃披露する機会のない生徒の特技や新たな一面を見ることができる貴重な発表の場となりました。授業の成果の発表として、中学部と普通科の生徒による音楽発表と英語劇、さらに小学部・中学部・高等部の児童生徒による英語セッションが行われました。練習や学習の成果が発揮された素晴らしい発表に拍手喝采がわき起こりました。フロア発表では、あん摩・はり・きゅう部によるあん摩コーナー、普通科生による美術作品展示や一筆箋の販売、生徒保健給食委員による保健に関する掲示が行われました。どのコーナーもとても賑わっていました。
児童・生徒にとって、大勢の前で発表する大舞台。緊張しながらも、一人一人の良さがきらりと光る、楽しい発表ばかりでした。今年度の文化祭のテーマは「みんなで咲かせよう笑顔の花」でしたが、1日を通してたくさんの方の笑顔の花が咲き、とても有意義な行事になりました。