タンデム自転車に乗ろう

 昼休みの時間、小学部の児童が、タンデム自転車を楽しんでいます。視覚に障害があると一人ではなかなか風を切って走る体験ができませんが、二人乗りのタンデム自転車だと爽快感を味わうことができます。盲学校の敷地内で教員と一緒にペダルを踏んで、勢いよく駆け抜けています。校外で長距離に乗ることができるといいなあ。