寄宿舎>ボランティアさんによる読み聞かせ会

　新年を迎え、３学期が始まった１月１１日（火）、ボランティアの丸内さんを寄宿舎にお迎えして、絵本の『読み聞かせ会』を開催しました。舎生のみんなが久しぶりの学校を終え下校し、集まった頃合いで会がスタート！『十二支のおはなし』を皮切りに数冊の絵本を楽しいお話も交えて読んで聞かせてくださいました。舎生からは「その本よく読んでた！」「私の大好きな本！」と嬉しそうにささやく声も聞かれました。 　読み聞かせの後に丸内さんから「みなさんも今日から寝る前にしてみてくださいね。」ということで頑張った自分自身を褒めること、『ありがとう。』と感謝したことを３つ思い出すことを勧めていただきました。みんなで楽しく感慨深い時間を過ごすことができました。ありがとうございました！ 丸内さんよりコメントいただきました。 「新学期初日で疲れているだろうに、６冊の絵本を聴いてもらえて、たくさんのことを感じてもらえたことに、とても嬉しく、そして感動しました。 『えらいえらい』の絵本で『えらいこっちゃ、えらいこっちゃ拍手～』としているときの、みなさまのお顔(お子さまも先生たちも)キラキラ輝いていて最高でした！ 絵本の読み聞かせが、みなさまのホッとできる癒しに、よしっと勇気を出せる一歩に、少しでも力になれるととてもうれしいです。」