校長’sEYE(69) 「憩いの泉」と「健歩道」と三宅精一氏

校門を入り、そのまま南に向かって進みますと「憩いの泉」に着きます。また、「憩いの泉」前には、学校を取り巻くように「健歩道」が設置されています。二つとも、点字ブロックの開発者、三宅精一氏から寄贈されたものです。歩行訓練用に「健歩道」が作られ、児童生徒の憩いの場として「憩いの泉」が作られました。アヒルの台座には、三宅精一氏の名前が刻まれています。三宅氏の思いが伝わってきます。

憩いの泉
健歩道