高等部普通科>筝の授業を行いました

高等部普通科では、箏の授業を行いました。取り組んだ曲は「大きな古時計」です。この曲の中には、「スリ爪」「裏連」「ピチカート」などの技法を用います。竜頭の右の部分を爪で鳴らす擬音の奏法では、時計のねじを巻いているような音を表現しています。生徒達もいろいろな音色を表現することを楽しみながら取り組みました。