たんぽぽ親子教室

12月4日、2組の親子が参加されての「たんぽぽ親子教室」を開催しました。プログラムは①始まりの会、②感覚あそび、③カプラを積もう、④サーキット運動、⑤お楽しみ、⑥終わりの会でした。

感覚あそびくらいまでは恥ずかしかった子どもたちも場になじみ、たくさんのカプラ(2㎝×10cm程度の積み木)を積む活動では素晴らしい集中力を発揮しました。何度もカプラをつまんでは慎重に積み重ねて・・・どんどん高くなる様子に喜びの声も聞こえてきました。木の香りに、周囲もほのぼのでした。遊んだ後の片付けも、小さい手でカプラをしっかりつかみ、1つ残さず箱の中に戻すことができました。

感覚あそび
カプラを積もう

このあとは体操のお兄さんと一緒にサーキット運動をしました。
マットでゴロゴロ → トランポリン → ジャンプ → ボール転がし → 巨大ロール転がし の順に、ダイナミックに体を動かしました。一人ずつ順番を守って安全に楽しく活動できました。

この季節の締めくくりは、やはりこれです。赤い服を身にまとった方から子どもたちへのプレゼント。お互いのことを気にしながら、力いっぱい頑張ったことを、サンタさんも見ていたのですかね。
佐藤副会長さんも駆けつけてくださり、あたたかい会になりました。