全国盲学校PTA連合会総会及び研修会

 全国59校が参加したオンライン会議が6月15日(水)に行われました。
 研修会は「視覚に障害のある生徒の指導について」と題した筑波大学 小林秀之准教授の講話がありました。盲学校在学中に身につけておきたいこと、大学に入学してから受けられる支援等について具体的にお話を聞きました。中でも、障害に甘えず背伸びせず、自分にはどうしてもできないことを謙虚に人に援助を依頼し、自分にできることは精一杯努力するといった生き方のできる人間になってほしいと思いますとの話には共感しました。