中国地区盲学校連盟大会(山口大会)平成23年度 6月2日(木)、3日(金)

 毎年6月に中国地方5県の盲学校・支援学校の児童生徒の代表が集まり、レクリエーションや交歓会で交流を深めています。

 2011年度は6月2日(水)、3日(木)の2日間、下関南総合支援学校の主管で「山口大会」が開催されました。本校小学部からは5年生2名が代表として参加しました。学校ではたくさんのお友達や先生方に見送られ出発。「新幹線さくら」に乗り、車内でお弁当を食べたり、しりとりをして遊んだり、列車が通過する駅や県の話を聞いたりして楽しい時間を過ごし、山口県下関市に到着しました。

中盲連1

 1日目は、「関門海峡巡り」です。まず「関門連絡船」に乗り海の上を下関港から門司港に渡りました。潮風がとても気持ちよかったです。次は「門司港レトロ観光列車」に乗り港町の景色を楽しみました。最後はエレベーターで地下におり、海の下の「関門トンネル人道」を歩いて下関に帰りました。トンネル中央の山口県と福岡県県境で記念写真を撮りました。また、夜に行われた交歓会では最初に学校紹介があり各学校の様子がよくわかりました。その後の味覚クイズ大会では、うまい棒の味や、ミックスジュースに入っているくだものを当てる問題が出題されました。同じ班の人たちと一緒に考え、わいわいがやがや大いに盛り上がりました。

 2日目は、下関名物ふぐの入った「ふく汁」作りを体験しました。野菜を包丁で切ったり、ちぎったり、ふぐの身を沸騰するだし汁に入れたりして、協力して作りました。ふぐの身のたっぷり入った贅沢なふぐ汁はとても美味しく、大好評で、多くの人はおかわりをしていました。最初は「ふぐ食べたことないよ。」「毒は大丈夫なの?」と緊張していた児童たちも、一緒に作って食べることで自然にうちとけ、「学校の様子は?」、「好きな食べ物は?」など会話が弾んできました。「再来年は岡山大会だから岡山に来てね。」と再会を約束して会場を後にしました。

中盲連2

 普段は話をすることもない他の学校の人と話ができ、岡山盲学校の先輩たちとも話ができて友だちになれました。たった2日間でしたが、とても楽しく思い出に残る体験ができたようです。


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