運動部(卓球)

野球と同じく、卓球にも視覚障害者用のものがあります。全盲卓球と弱視卓球がありますが、全盲卓球は転がると音が鳴るピンポン球を使います。ピンポン球はネットの下を転がすのです。卓球台もふつうのものとはちょっと違っていて、端っこは転がってきたピンポン球が下に落ちないように「たま止め」がついています。

レシーブをしているところです。


レシーブをしているところです。


ネットの下を通過する瞬間です。


中国・四国盲学校体育大会について


2014年7月19日・20日に中国・四国盲学校体育大会が鳥取県立鳥取盲学校を会場に行われました。団体戦と個人戦が行われ、男子は団体と個人戦に、女子は個人戦のみに出場しました。

団体戦は、全盲卓球2名・弱視卓球1名の計3名を1チームとして行われます。岡山盲学校は、全盲卓球1名、弱視卓球1名で大会に臨みました。残念ながら勝つことはできませんでしたが、熱戦を繰り広げ、盛り上がることができました。

個人戦は、男子2名が弱視卓球の部に、女子1名が全盲卓球の部に出場しました。

男子は計8名の選手が4人のリーグに分かれてそれぞれ戦いました。残念ながらリーグを突破することはできませんでしたが、最後まであきらめず、持てる力をすべて出し尽くすことができたと思います。

女子は今回がデビュー戦で、試合前はとても緊張した様子でした。しかし、試合が始まるとすごい集中力を発揮し、最終セットもデュースを繰り返すなど粘り強い戦いを繰り広げました。おしくも敗れてしまいましたが、来年につながる良い試合でした。

大会の運営をしてくださった鳥取盲学校の先生方、ボランティアの方々、ありがとうございました。今回の大会は惜しくも入賞はなりませんでしたが、それぞれの選手がベストを尽くした良い試合でした。この経験を生かし、来年の大会では入賞できるようにこれからの練習を頑張っていきましょう。

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